KYOCERA 京セラコミュニケーションシステム株式会社

AI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE」

AI蔵書管理サポートサービス
「SHELF EYE」

サービス紹介

AI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE(シェルフ アイ)」は、AI技術を活用して図書館スタッフの業務効率化を実現するサービスです。

「SHELF EYE」はタブレットで写真を撮影するだけで蔵書の点検・管理が可能です。蔵書点検のシステムには主に「バーコード」「RFID」「画像解析AI」の3種類がありますが、「バーコード」は導入コストが低いものの、スタッフに多大な労力と手間がかかり、「RFID」は導入から維持までのコストが高いという難点があります。当社は、これらの課題に対応するため、2021年2月より業界初※1 のAI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE」※2の提供を開始しました。

さらに、「SHELF EYE」の画像解析AIデータベースはセルフ貸出機と連携することも可能です。これにより、利用者の利便性が向上し、図書館業務のさらなる効率化が図れます。

 

※1 当社調べ

※2 AI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE」は 特許取得済(特許第7023338号) です。

SHELF EYE

AI活用により蔵書管理をサポートする「SHELF EYE」の製品説明および活用方法をご紹介しています。

「SHELF EYE」を用いた蔵書点検の全体イメージ

「SHELF EYE」を用いた蔵書点検の流れを示す図

サービス仕様紹介

  • point 01

    背表紙を撮るだけで蔵書点検が可能に

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    タブレット端末で背表紙をまとめて撮影するだけ
    1冊ずつ手に取る作業は不要で、棚単位でスピーディに点検可能

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    ICタグなどの専用機器は不要。タブレット端末で運用できるため、
    導入コストを抑えながら、蔵書点検業務の効率化を実現

    SHELF EYE で撮影している様子
  • point 02

    日常的な書架点検を
    もっと直感的に・効率的に

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    撮影した書架画像から、独自開発AIが背表紙画像をリアルタイムで認識
    棚違いや最終貸出日などの条件に応じて色分け表示し、職員様の業務負荷を軽減

    SHELF EYE の撮影の様子
  • point 03

    セルフ貸出機との連携

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    SHELF EYEの画像解析AIと連携し、借りたい本の背表紙を撮影するだけで資料を自動識別。バーコードを一冊ずつ読み取る手間が不要

価格

SHELF EYEの初期費用とランニング費用の料金表
資料ダウンロード

当サービスをの資料をご用意しています。ぜひダウンロードしてお役立てください。

よくある質問

  • Q

    教育・図書館以外(書店、企業図書館など)にもSHELF EYEは利用できますか?

  • Q

    AIはどれくらいの精度で認識しますか?

  • Q

    導入サポートはありますか?

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