中規模組立製造業向けグローバルERP CloudSuite Industrial(Infor SyteLine)
サービス紹介
CloudSuite Industrial(Infor SyteLine)は、40 年の組立製造業の経験を凝縮したクラウドベースのシステムです。 工業用製品、金属加工、電気・電子部品、検査計測装置製造などの業界で豊富な実績があります。 業界標準の業務フローを効率的に構築しつつ、企業固有の差別化プロセスにも対応します。また、各業種に必要なモジュールや標準機能が幅広く用意されており、事業拡大に合わせた柔軟な拡張も可能です。多言語・多通貨・マルチサイトにも対応しており、グローバル展開する企業の業務を効率的に管理する優れた機能を提供します。 全世界で6,000 拠点以上、日本国内で200 拠点以上の導入実績があります。この信頼性の高いERPソリューションを採用することで、多くの企業が業務効率を向上させ、競争力を強化しています。
特長
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01
製造業特化型ERPだから
効率的に業界水準のシステム構築が可能製造業がERPに必要とする(計画機能、製品設計・資材在庫管理・生産管理・品質管理など)の ベストプラクティスを搭載し、効率的なシステム構築が可能
SyteLineの計算エンジンにより在庫、工程負荷、発注・仕掛残、優先順位等の様々な 制約条件を考慮した生産計画の立案が可能。発注や製造の機会損失を最小限に
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02
ハイブリッドな生産形態に対応
拡張性の高いクラウドサービス見込生産・受注組立生産・受注生産・個別受注生産などさまざまな生産形態に対応。 製品の需要特性の変化に迅速に対応が可能
部品表(BOM)と工程表の統合で、MRPエンジンとAPSエンジンの連携を実現。ジャストインタイムでの資材供給が可能に
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03
誰でも使いやすく効率的な運用が可能
専用のカスタマイズツールが搭載されており、ノンプログラミングでのカスタマイズが可能。分かりやすいユーザインタフェースと高度な操作性を実現
製造過程や出荷情報が管理画面で確認でき、製品のトレーサビリティを確保。これにより、顧客満足度の向上と品質管理の強化に寄与
お客様導入事例
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株式会社テクノ高槻
グローバルERPの一括導入に成功海外拠点の経営情報把握が、正確・迅速にアジアで豊富な導入実績を持つ京セラコミュニケーションシステム
アジアで豊富な導入実績を持つ京セラコミュニケーションシステムと連携し グループ全体で業務効率化を実現、仕事の質も向上へ -
株式会社いけうち
個別最適な業務フローをInfor SyteLineとKCCSの導入支援で標準化データの見える化により生産の最適化や提案型のビジネスが可能に
株式会社いけうち(いけうち)は産業用の「霧」を生み出すノズル製品のリーディングカンパニーだ。"洗う・冷やす・湿らせる"霧の用途は幅広く、同社のノズル製品は多方面で利用されている。事業の成長とともに顕在化した課題を解決するため、同社は約20年使い続ける基幹システムの刷新を決断。組立製造業向けグローバルERP「Infor SyteLine」を導入し、業務改革と経営改善に取り組んだ。その実現を支援するパートナーに選定したのが、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)である。 KCCSは、プロジェクトの設計からシステムの導入、それに伴う業務フロー改革や現場の意識改革、内製化に向けた開発人材育成など幅広く支援。プロジェクトは計画通りにカットオーバーできた。新システムの稼働により、工場ごとに個別最適だった業務の標準化を実現。データに基づく生産の最適化や提案型ビジネスも可能になった。 -
日本カノマックス株式会社
基幹システムをERPへ移行グローバル化を見据えた経営基盤を構築
テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。 -
株式会社ピーエムティー
ERPを活用してものづくりを革新事業の拡大を見据えた経営基盤が完成へ
半導体製造向けの部品加工および装置の設計・製作を手がけ、近年は環境事業や医療、食品などの新分野に相次いで参入している株式会社ピーエムティー(ピーエムティー)。事業の拡大が続く同社の経営を支えているのが、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)が構築したERPシステム(統合基幹業務システム)だ。ERPパッケージにはインフォア社の「Infor SyteLine」を採用。Infor SyteLineが備える柔軟性や、基幹システム構築におけるKCCSの実績や技術力などが選定の決め手になった。 -
ナカシマプロペラ株式会社
海外拠点を含めたグループ企業横断で全体最適化 新たに導入したERPが競争優位性の源泉に
船舶用プロペラで世界トップシェアを誇るナカシマプロペラ株式会社(ナカシマプロペラ)が、グループ企業を横断した全体最適化を狙ってERPシステム(統合基幹業務システム)を導入。2016年2月にシンガポールの販売拠点、フィリピンとベトナムの工場を含めた4か国7拠点で新システムが一斉に稼働を開始した。このシステムを構築したのが、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)だ。ERPパッケージにはインフォア社の「Infor SyteLine」を採用。基幹システム構築におけるKCCSの実績や技術力、Infor SyteLineが備える柔軟性などが選定の決め手になった。