近年、ICT技術の急速な進歩は、図書館の運営とサービスに大きな変革をもたらしています。これにより、蔵書管理の効率化、利用者利便性の向上、多様な読書機会の提供への対応が喫緊の課題となっています。


こうした背景を踏まえ、本セミナーでは久喜市立図書館様、KCCSが登壇し、久喜市立図書館で進められている「生成AI蔵書検索システム」実証実験の取り組みをご紹介するとともに、KCCSが提供する最新のDX事例を交えながらパネルディスカッションを行います。図書館様、図書館システムベンダーそれぞれの視点や構想を踏まえ、「未来の図書館のカタチ」について検討してまいります。ぜひお気軽にご参加ください。

 

開催概要

名称

図書館DX最前線

~図書館とともに考える未来の図書館のカタチ~

日程

2025年11月20日(木)~12月19日

会場

オンライン開催(Zoom)

対象

・図書館DXを実現したいけど、何から取り組めばいいのか悩んでいる図書館様

・これからの図書館の在り方や運営について検討されている図書館様

・他自治体様の図書館運営、DX事例について知りたい方

参加費

無料(事前登録制)

主催

京セラコミュニケーションシステム株式会社

お申し込み締切  2025年12月19日(金)10時
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プログラム

タイトル

図書館DX最前線

~図書館とともに考える未来の図書館のカタチ~

内容

・久喜市立図書館での「生成AI蔵書検索システム」実証実験の取り組みのご紹介

・図書館様・ベンダーそれぞれの視点による「未来の図書館のカタチ」についてのパネルディスカッション

登壇者

埼玉県久喜市立中央図書館 館長
(株式会社図書館流通センター) 川羽田 祥様

京セラコミュニケーションシステム株式会社
文教医療ソリューション事業部 文教医療ソリューション部 
部長 内田 貴之

京セラコミュニケーションシステム株式会社
ソリューション営業統括部 文教医療営業部
シニアエキスパート 平手 康裕 

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