人件費、機器調達コスト等の高騰により、図書館システムのリプレースに伴う予算獲得が年々難しくなっていると考えています。
前回リプレース時と比べ要件は変わっていないのに、こんなにコストが高くなっているのは何故だろう?と思われていませんか?
交付金の利活用含め、限られた予算の中で自治体様・図書館様の目的を高いレベルで実現し、5年、10年後を見据えて調達すべき図書館システム像や実際の事例を通じた予算申請時のポイントについてご紹介します。
特に交付金については、「交付金を利用して、何ができるのか」といった、今後の図書館事業について、さまざまなお悩みやお考えをお持ちの方に少しでも参考になりますと幸いです。